どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

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子どもを持つと、やたらと、

”かかりつけ”

という言葉を見聞きします。

先日、夫と児童館を偵察しに言った時に、
ひよこクラブが置いてあったのでチラ見したら、
”かかりつけ医を見つけるべし”
的なページがあって、ママさんが燃えているイラストがありました。

が、そこまで必死になって病院を探す必要ってあるのか?
と少々疑問に思います。

私も出産前は、
「かかりつけ」マジックにかかり、
こどもクリニックに行かないといけないのかな、
と少々思いもしましたが、
先輩ママの友達に聞いたところ、
彼女も最初はこどもクリニック的なところに行っていたけれど、
結局近所の総合病院の小児科の方が待たなくていいから、
そっちに行っていると言っていました。

実際子どもを産んでみると、
予約して行く病院はムリだな、と。
そして、待つのもムリだな、と。

結果、私も良く行き、友達も行くと言っていた、
近所の総合病院の小児科に落ち着きました。

というか、眼科を待っている間に小児科にも寄ってみたところ、
本当に殆ど待たないし、先生も良い人だったので、
今後もここでいいや、という感じで、
結果として「かかりつけ」になったっぽいです。

しかし、ここは徒歩10分足らずの距離。
もっと近くの徒歩1分程度の診療所にも行ってみました。
四種混合がここでしか予約が取れなかったので、
足を踏み入れることになったのですが・・・

実は、この診療所。
私が子どもの頃からあるものの、
行った事は1度もなく、ちょっと怖い感じもしたのですが、
行ってみたら、思いのほか小奇麗で患者もコンスタントにいます。

近くだしいいな、と思ったものの、
内科、小児科、皮膚科、アレルギー科、などを、
1人の先生が見ているので、待つ時間が長い長い。

予防接種はこの診療所で打とう、と思ったけれど、
四種以外はやはし「かかりつけ」の病院に行くことにしました。
「かかりつけ」はヒブと肺炎球菌は予約も不必要だし、
歩く時間を考えても、激近診療所よりも時間はかからないだろう、と。

なんだかんだで、近所の小児科に行ってみて、
一番利用しやすい病院が結果として「かかりつけ」になるんだな、
と思うと、わざわざ必死に調べたりご近所情報なるものを収集しなくても、
自然と行くところは決まってくる、という感じですな。

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プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

旧ブログはこちら。
このブログでパスワードを入力しても見られない読者様は、コチラの旧ブログでご覧ください♪
http://nikoniko42life.blog.fc2.com/

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