ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

今日で離乳食を始めて、早12日。
だっちんも段々と離乳食に慣れてきているようです。

区の離乳食の進め方は、
最初の1週間はお粥、
次の2週間目でお粥＋じゃがいも、
3週間目でお粥＋じゃがいも＋野菜、
20日目くらいから豆腐など、という感じになっています。

何故にじゃがいもか、というと、
じゃがいもは消化がいいらしいです。

今までにだっちんが食べた食材は、
米、じゃがいも、大根（鰹節付）、ニンジン、ほうれん草・・・

まるで区の進め方を無視しているように思えますが、
基本はお粥とじゃがいもです。

ニンジンはパルシステムから裏ごしシリーズが届いたので、
興味本位であげてみたものの、
大根とほうれん草は大人の食材のとりわけです。

私の性格上、離乳食の為に台所に立って、
一生懸命作ってフリージング、という作業は無理なので、
パルシステムの裏ごしシリーズ以外は、その日ごとに作っています。
ちなみに裏ごしシリーズは、
じゃがいも、ニンジン、かぼちゃ、さつまいも、コーンがあります。

量が多くなればフリージグもいいかもしれませんが、
小さじ1だの2だの、ちまちま量るのも面倒だし、
解凍に失敗してレンジの中で爆発するし、
お粥なんてレンジで作れるクッカーがあれば、
毎日作るのもそう手間ではありません。

離乳食作りに関しては、こんな感じです。

あげている時間は11時30分前後。
ランチタイムのミルク授乳時間を1回目としました。
（ジーナ式でもここから始めている）

肝心のだっちんの食いつきは、
良くもなく、悪くもない。

魔の6か月に突入し、
ちびっごギャング化しただっちんも、
段々自分を取り戻し、エンジェルだっちんに戻ってきました。

離乳食を始めた頃は、
丁度離乳食の時間くらいに泣いていたので先にミルクを飲ませてからあげてました。
が、エンジェルだっちんの場合、特に泣かないので、
離乳食を先にあげてから授乳、ということができるようになりました。

今は小さじ3～5くらいは食べているかな！？
正確に分量を量っていないのでわかりませんが、
おおよそこれくらいです。

離乳食に掛ける時間は、MAX20分。
大体、3分から5分で小さじ1くらい食べるので、
15分～20分で切り上げます。

おそらく、これくらいの時間で食べれる量が、
だっちんの消化能力くらいだろう、と。

1さじで食べれる量が増えたり、
べーっと出さなければ、同じ時間でも食べる量は増えていくので、
MAX20分ルールはこれからも適用していこうと思います。

今の時期は、主な栄養源はミルクだし、
ミルク以外の味がある、ということを教えることが趣旨ならば、
食べる量はそんなに気にしなくてもいいかな～、と。

お粥なんかは相当な量ができるし、
裏ごしシリーズも量が割とあるので、
余った分はだっちんと一緒に私も食べています。

だっちんは”とりあえず受け入れる男子”なので、
とりあえず口に入れます。
無表情で味わった後、気に食わないと無表情でプチューっと出しています。
その出した分をスプーンですくい取り、再度口にいれます。

私がニカッと笑うと、だっちんもヘラ～ッと笑うので、
笑ってごまかしつつ、口から出たものを何回も口に入れています。
首まで流れるのが先か、私がスプーンですくうのが先か・・・

まぁ、こんな感じでお気楽に進めているので、
特にストレスなどは感じないし、
一生懸命作っていないので「食べてくれない！キーッ！」ということもなく。
小児科の先生から指導が入るまでは、
このスタンスでやっていこうと思います。

離乳食の準備からミルク授乳後のゲップまで、
45分くらいの時間ってところです。

ストロー練習中のだっちん。
※アンパンマンの紙パックホルダーは借り物です

気分はホテルのプールサイドだじょ。

ブロガーさんの離乳食は、
”ステキママのステキ離乳食”が多いので、
”ずぼらママのお気楽離乳食”を書いてみました。

しかして、私が料理を作るときは、
料理本を見てキッチリ分量を量って作るし、職業経理だし、
育児に関しては意識して手を抜くようにしていますが、
本来は「何事にもキッチリしたい性格なので」す。
（BY：TAKE FIVE岩月）