ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

なんだか今クールのドラマは、
掛け持ちで出演している役者さんが多い印象です。

MOZUで拉致されたあげく殺されてしまった架純ちゃんが、
青志先生で元気にマネージャーやっているし、
谷原章介は、半兵衛やっているし、月曜と水曜で刑事やっているし、
オダジョーもチョイチョイでているし、
極め付けは、織田信長やっている江口洋介が続けて専務やっているし・・・
もう少し分散して欲しいな～、と思うのは私だけでしょうか。

さて。
私がまだまだかなり若かった頃、
「公園デビュー」という言葉が流行っていました。
ウィキベディってみたところ、

公園デビュー（こうえん- ）とは、
幼児が1歳を過ぎてヨチヨチ歩きを始めた頃に、
母親が近所の公園に子供を連れ出して、
そこに集まってくる他の母子連れの仲間入りを果たすこと。
1990年代中頃からマスコミで使われるようになった。

もう15年くらい前の話なんだねぇ。
この時、私は、
「うわ～、公園デビュー怖そう。子どもとか欲しくないわぁ」
なんて思っていました。

しかし、実際にだっちんは公園デビューはとっくに果たしていますが、
”公園デビュー”については全く意気込むこともなく現在に至ります。
というのも、公園には保育園児しかいない・・・

いや、たま～に保育園児以外の母子もいます。
以前一緒に遊んだ約半年違いの男の子や、
この間はいつも児童館でお見かけしている、
2か月違いの男の子と偶然会って一緒に遊んだし、
時にはお孫さんを連れて遊びに来た数か月違いの男の子と遊んだりしたし。

だけど、集まって仲間入りする事に躊躇うほどに、
公園に集まっていないし、固定メンバーじゃないし・・・
もはや”公園デビュー”は死語なのかなぁ？？？と。

最近では”公園デビュー”に代わって、
私的に恐怖心を煽られる育児言葉が”ママ友”。
”ママ友”についてもウィキベディってみました。

ママ友（ママとも）とは友達付き合いの形態の一つ。
これは幼い子供の母親であることを共通としてできた母親同士という形の友達である。
主な場合は公園や幼稚園、保育園などで知り合うことからママ友となっている。
ママ友の間では様々なトラブルが発生しており、
それがママ友地獄などと呼ばれていることがある。
またママ友の間でも夫がどのような職業であり、
どれだけの収入であるかやどのような家庭環境であるか、
などを基としてママ友の間で格差（ママカースト）が発生している。
またママ友の間ではトラブルやいじめが発生するということが多いとのことであり、
それらを防ぐためのマニュアルが多く出回っている。

って・・・怖すぎだろ！！！

もはやこんな関係に”友”とつける意味がワカラン。
私は昔っから女性特有のつるむ関係があまり得意ではなかったので、
社会人になって「やっと解放された～！」と思っていたのに、またコレかい！！

なんとなく”ママ友”という言葉が怖かったので、
このblogではその言葉を意識して使ったことはありません。

今現在ごく僅かながら親しくさせてもらっている、
母親になってから知り合った方は、
私個人がそのお母さんとお付き合いをしたいな～、
と思っている方ばかりなので、
私の中ではもはや”友達”なんですわ。
なので、”ママ友”というのはなんとなくシックリきません。

この”ママ友”の言葉の次は、
どんな恐怖を煽る育児用語がでてくるのか・・・

僕は遊具より石を運ぶ方がしゅきでしゅばい

最近のだっちんは、石の運送会社を始めたようです。
上記のようなマンホール（？）の穴に石を落したり、
フェンスの網から石を落したり。。。

楽しそうでなによりです。