24 Jan 2015
今日は一時保育の日でした。
「保育園、行こう♪」と誘ったら、
「うん!」と言って、すったかたと玄関までやってきました。
最近外出するのも嫌がって一苦労なので驚きです。
朝食の後(既に9時前・・・)、せんべいを食べたがっていたけれど、
「(9時半に)保育園でせんべい食べられるから、その時でいい?」と聞いたら、
「いいよ」と言っていたのも驚きです。
このせんべいのくだりがあったから、保育園に行きたがったのかな?
今日は私と別れる時に、手を振ってくれました。
保育園で外遊びに行くときは保育園の帽子をかぶるらしく、
家では絶対に帽子をかぶることを拒否るのに、
保育園では素直にかぶっているらしく、
靴下も靴も自分で着脱していたそうな。
最近、家では靴のまま家の中に入るのにね・・・orz
園のおともだちとも楽しくやっているらしく、
笑い顔も見せるようになってきたとか。
でも、まだあまりお喋りはしないようです。
(家では半分くらい分からないけれどよく喋っているのにね・・・)
そんなこんなで、今日は比較的穏便に過ごせたのですが、
最後の最後の寝る時間間際(19時15分くらい)から大泣きしました。
理由は”お風呂”です。
今日は、だっちんはお風呂に入らない日だったので、
19時15分くらいにパジャマに着替えさせようと思ったら、
だっちん自らズボンを脱ぎ始めました。
なもんで、上着も脱がせてオムツを替えようとしたら、
オムツをものすごく拒否!
パンパンオムツ一丁で、じょうろを持ってお風呂場へ行こうとしていました。
既に私はシャワー済みだし、そもそも湯船をためていないので、
「明日、お風呂で遊ぼうね~」と言ったら、大泣き。
「じょうろを持って、お風呂で遊びたかったんだね~」
と気持ちの代弁をして、
「でも今日はお風呂に入らない日だから~」
と理由を説明して、
「明日、おとうさんとお風呂で遊ぼうね~」
と代替案を提供したにもかかわらず、大泣き。
こういう対処法って、よく育児書でも見るけれど、ぶっちゃけ、
成功したためしナッシング
じょうろ遊びだけだったら、
台所のシンクでやらせることも可能だけど、
簡単にできてしまうとしょっちゅうやりたがるだろうし、
逆にやめさせる事の方が大変で二度手間なので、
こういう場合は諦めるまで泣かせる派です。
結局、30分近く泣いて諦めたようです。
もう寝るというので、
「我慢してくれてありがとう~」
と言ってバイバイしました。
だっちんの場合、イヤイヤで愚図って泣くというよりも、
欲望を満たしたいがための愚図りや泣きの方が圧倒的に多いです。
その欲望も”やらなくていいこと(含む危険)”が多く、
阻止することが多いので、ワーワー泣いています。
我慢すること、を覚えると、
少しはワーワーする事も減るんじゃないかな、
と思うけれど、それはいつになることやら・・・
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