ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

当たり前じゃん！！と思ったけれど、
帝王切開がお産じゃないと思っている妊婦さんもいるんだね。

『コウノドリ』は身近なテーマで主役が優しい先生だから、
見ていて心温かい気持ちになるので好きなドラマの1つです。

今回は特に自分の出産時とすごく状況が重なったため、
いつもより前のめりで見ていたのですが、
「やっぱりドラマだな・・・」と思う事がありました。
★私の出産フルコース体験記はコチラ

あれ！？陣痛は？

陣痛からの帝王切開だよね！？

PCでメールチェックをしながら見ていたので見落としたのかな・・・
陣痛きたんだよね！？

病院に向かっている時も、
帝王切開で産みたくない言っている時も、
陣痛きているんだよね！？

あれれ・・・合間に陣痛キター！シーンがあってもいいのでは？
まあドラマだからそこまでリアリティは必要ないかもしれないけど、
陣痛中ってもっと辛いと思うのだが、と。

産まれたての赤ちゃんに対する感想は「かわいい」とは限らない

いやね、ドラマだから「可愛い」でいいんですよ。
いいんだけど私の感想は「可愛くね～～～」でしたからね。

特に帝王切開って産んだ実感はまるでないんで、
「おめでとうございます」と言われて初めて気が付くわけですよ。

「・・・あ、出てきたんだ」って。
しかも、だっちんは出てきてすぐに泣かなかったから、
ますます実感がなかったんですよね。

あ～、懐かしい。

先生との会話のシーンはリアル

子どもを取り上げた後、先生との会話のシーンがありました。

これは非常にリアルでした。
私も普通に会話していましたもん。

ただ、肝心の会話の内容はあんな感動的なものではありません。
「出産のフルコースを体験しましたね（笑）」
※私は『陣痛（全然無痛じゃない無痛分娩）⇒陣痛促進剤⇒鉗子分娩⇒帝王切開』でした

笑われましたけどね・・・
自分でも笑っちゃいましたけどね・・・

ただ、麻酔の影響で体がガタガタ震えていたから、
「は」と言っただけで「ははははは」になりましたけどね・・・

たまには自分の出産時の記事を読み返すのもいいかも

今回、私の出産時ってどうだったっけ？
とブログを読み返してみたのですがとても懐かしかったです。

あの時の苦しみに比べたら、
今のワガママ3歳児の相手なんてチョロイ・・・
嘘です、どっちも辛いです。

しかし『コウノドリ』に出てくる赤ちゃんがリアルなんだけど、
あれは本物の赤ちゃんなのだろうか？
でも超未熟児の回の赤ちゃんもリアルだったしな～。
ま、いっか。