ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

昨日の夜、だっちんにこっぴどく叩かれました。

事件は21時頃。
私は歯磨きをし、そろそろ寝るモードに入ろうとしたその時。

「お粘土する～」
とだっちんが言いだしました。

いやいやいや。
もう寝る時間だし、なにより粘土って面倒だし・・・

「もう寝る時間だからダメ～、明日やろう」
と言ったら、だっちんが地団太踏み始めました。

結構前から自分の要求が通らないと地団太を踏みます。
本当にダンダンするのでうるさいです。

騒音対策の為に座布団を下に置こうとするのですが、
座布団をブン投げて地団太踏みます。

こうすれば要求が通ると思っているんでしょうね。
でも21時からお粘土なんてダメダメです。
ということで、身を挺して地団太の足の下に私の足を入れ込みました。
時として地団太を踏ませないようにだっちんの足を軽く踏みました。

そんな格闘をしていたら、
だっちんが私をパチンパチンと叩きはじめてきたのです。
しかもかなりしつこく叩かれました。

私は自分の布団の中に逃げ込んだけれど、
右足左足、右腕左腕と叩かれ、
仕舞にはお尻や背中までパチンパチン叩かれました。

どうしようかなコレ・・・と思った結果、
日頃、私に対するストレスもあるだろうから叩かれてあげるか、
と「痛いよー、やめてよー」と軽く言うだけで叩かせておきました。

最後には布まで持ちだしてピシピシ叩いてきましたからね・・・
これ、3歳児だからまだいいけど、
中学生になってこんなことされたらたまったもんじゃないわい。

結局、暫く叩かせた後、
「お母さんにどうしてほしいの？」と聞いたら、
「あっち（の部屋に行け）」と言ったので行ったら落ち着きました。

そうそう、叩く前の地団太の時に、
気にくわなかったのかパジャマを脱ぎだしてオムツ一丁の姿になっていましたorz

で、オムツ一丁の姿で私が寝ていた布団から私を追い出し、
自分がその布団の中で寝転がり始めたというね。

だから私は別の部屋でドラマを見ていたら、
暫くしてだっちんが私のところにやってきました。

「なんで叩いたの？お母さんが嫌だったの？」と聞いたら、
「嫌だったの・・・」としょんぼりしておりました。

結局、パジャマを着た後、私の膝に座り、
2人でドラマを見て”母親を叩く”騒動は終焉を迎えました。
約束通り今日はお粘土をやらせてめでたしめでたし・・・

なのか？

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