ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

最近マタニティマークを付けている方が多いなぁ～と思います。

自分が妊婦だから無意識のうちに仲間を探すという潜在意識が働き、
脳レーダーが敏感にキャッチするのかもしれませんが・・・

このマタニティマーク。

自分が妊娠する前は、
”おなかに赤ちゃんがいます”
という文字を見て、

で！？

って思っていました。
この頃は電車の中での意義しか思いつかなかったので、

”おなかに赤ちゃんがいます”なんて中途半端な主張じゃなくて、
”おなかに赤ちゃんがいるから席譲れ”って書けばいいじゃんね～

なんて言っていました・・・

しかし自分が妊娠してマタニティマークをつけることになった時、
この中途半端な主張には深～い意味があるのだと知ることに。

”おなかに赤ちゃんがいます”の後は、

事故に巻き込まれた場合レントゲンとるな

※まぁ、事故⇒意識不明なら取らざるを得ないかな・・・

事故に巻き込まれた場合、赤ちゃんの状態もみてね

立ちくらみするけど気にしないでね

お腹に突進してこないでね

優先席は譲ってくれるとありがたい

などなど、電車以外の主張の方がむしろ多いのねぇ。

多分、殆どの妊婦以外の人は、
私のように電車の中での意義しか思いつかないのでは！？
と思ったりなんかしたり。

しかし！！！

上記理由よりも私にはもっと主張したいことがあることを発見。
しかもこれはかなり重要な主張。

それは・・・

このお腹、私がデブなんじゃないから！！！

今の状態だと単なるお腹が出ている人と妊婦の境目です。

もともと痩せている方ならお腹だけ目立つだろうから、
妊婦なんだなぁと分かるだろうけど、
私はもともと標準体重よりちょっとポチャ目だった為、
ヘタしたら自腹だと思われてもおかしくない！！

なもんで今現在の私のマタニティマークは、
”このお腹は自腹ではありません”
という主張が最も重要だったりなんかしたり・・・

平和だなぁ～。