ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

最近ショックな出来事が多いです。
竹野内豊の熱愛発覚とか（まぁ、倉科カナ好きだからいいけど）、
西島秀俊、坂口憲二、伊藤英明、一般人と結婚とか、
その中でも向井理の結婚・・・コレが一番のガックシポイントです。
（この上記情報、全て母親に聞いて最近知る）

西島秀俊はMOZUで格好いいな、と思い、
坂口憲二、伊藤英明は別にファンではないけれど、
”一般人”というのがなんかショック。。。
（私の好きな藤木直人も一般人だし）

一般人なら私だって芸能人と結婚できるんじゃないの！？
と夫に言ってみたら「交友関係の広さが問題」と言っていました。
あぁ、なるほどな、としみじみ。

さて。
図書館で予約していた本が届いたので取りに行ってきました。
今回借りたのは、コチラ。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】子どもを病気にする親… 価格：1,404円（税込、送料込）

”子どもを病気にする親　健康にする親”

この本に「毒親」というワードがよくでてきます。
すごく興味をそそられる目次ばかりですが、
さっき借りてきたばかりなので最初の方しか読んでいません。

が、借り物なので忘れないうちに、
気になるテーマについては記事にして行こうと思います。
ので、”毒親シリーズ”としてみました。

今回のテーマは”味覚”。
本の目次でいうところの、
”子どもに甘いものを摂らせるな”がメインです。

だっちんは最近、食事をする時、
「あま～～い！！」とよく言います。

あまりにも言い過ぎるので「美味い（うまい）」？
と思うほどですが、美味しい時は、
「おいちぃ～」というので、多分「甘い」と言っているんだと思います。

ホント、何でもかんでも「あま～い」と言います。
今日なんかは白米で言っていました。
（ちなみに”おかか醤油ご飯”です）

実際に本当に甘いものはあまり好きではないようで、
大体において”ベー”をするか拒否します。

今まで”べー”された甘いものは、
綿菓子、アイス、ケーキ、お茶・フォロミ・牛乳以外の飲み物（ジュース系）。
拒否されたのは、私が作った肉じゃがや炒り豆腐等。
（砂糖を使用する料理が多いかも・・・）

ちょっと変わったお菓子などは、
最初から口にしようとしません。

なのに、ニンジン、大根、米、うどん、
何でもかんでも「甘い」というので（これはちょっと嬉しそうに言う）、
この子、味覚大丈夫かな？と心配していました。

が、この本のこの章を読んで、
あぁ、これが「食育」なのか、と知りました。

食育の原点は、野菜などがもつ自然の甘さを感じること

らしいです。
そういった意味では、だっちんは親の意に反して、
独自で”食育”の道を辿ってくれているみたいです。

しかし、面白い事に、
家では料理されたおかずよりもダシで煮た野菜を好むのに、
外食では甘酢あんかけ野菜なんかも食べています。

チーズトーストやバタートーストはベーするのに、
グラタンなんかは「おいちぃ～」と言って食べます。
ベビーフードや冷凍おかずも結構好きみたいです。

ハッシュドポテトやフライドポテトは好きそうなのに、
マッシュされたポテト（主に家で作ったマッシュポテトハンバーグ系）は、
あまり好きではないようでお残しします。

ホットケーキもニガテなようです。

なんか、よく食べるんだか食べないんだか分からない子ですが、
砂糖は良くないということは胎教の本を読んだときから知っていたので、
本人があまり欲しがらないということもあり、
極力控えていこうかと思います。

そうすると大体煮た野菜になっちゃって、
全くレパートリーもへったくれもないのですが・・・
まぁ、本人がそれでいいなら当分はそれでいいや。。。