ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

幼稚園の発表会が無事に終了しました。

我が幼稚園の出し物は、年少・年長はお遊戯（ダンス）、年中は劇です。
劇と言っても個人的なセリフは全くなく、音楽に合わせて物語が進行していく為、舞台上には子どもだけがあがります。

だっちんは幼稚園に入園する前は保育園に通っていましたが、保育園の発表会は全クラスが2・3歳クラス以上は劇で、しかも個人セリフがありました。
（先生は黒子のように常に園児の側にいた）

当然、だっちんにもセリフはあったのですが、2・3歳クラスの劇は何を言っているのか聞き取れなかったものの、めちゃくちゃ笑顔だったので私的には大満足。
※その時の感想はコチラの記事にかいてありました

というわけで、だっちんにとって、人前で発表するのは2回目。
ではあるけれど、規模が違うわけで。

私はそりゃもう気が気でなく、何故だかよく眠れませんでした・・・

そんな私の心配をよそに、だっちんは頼もしいことばかり言っていました。
「早く発表会やりたいな～」
「おかーさん、楽しみにしていてね♪」

家でも練習に余念はなく自主練に励んで臨んだ発表会当日。

だっちんのお遊戯は完璧だった。

先走ってやりがちな部分でも、ちゃんと音楽に合わせて踊っていた！
しかもニコッとした顔で満足そうに踊っていた！

しかしまぁ、全学年通して皆キチンとできるんだな、という印象。
園児しか舞台に上がっていないのに、年少さんですら自分の立ち位置をキチンと把握し、配置換えも上手に行っていました。

あれだけの人数をあそこまでまとめあげる先生の指導力にただただ脱帽。

発表会は2日間あって保護者の観覧日が振り分けられていたのですが、私と別の日に観覧したママさんにだっちんの様子を聞いてみたところ、「ニコニコしながら踊っていたよ」と。
2日間やりきっただっちんは、また1つ成長したように思えます。

来年以降の発表会に備え、年中さんと、年長さんの男子が登場する出し物については1分程度だけどビデオ撮影をしたんですけど、だっちんが年長さんの出し物で1つ物凄く気に入ったダンスがあって、ず～っとそれを練習していました。

うむ、来年に向けて気合十分のようです。

ちなみに保護者が用意する衣装は、だっちんの場合はTシャツとタイツでした。
出演する演目によっては、〇〇色の半ズボンやスカート等もあったけど、だっちんの出演目はとってもラクでした。