23 Aug 2018
5歳児と沖縄旅行1日目は、ビオスの丘に行ってきました。
こちらの施設をチョイスした理由は、宿泊ホテル（ザ・ブセナテラス）に行く通り道にあったから、というのと、アドベンチャーが味わえそうなところ。体を動かすのが大好きな息子に丁度良いかな、と。
ビオスの丘に到着したのが16時、閉園が18時ということで、16時から入園する方もチラホラいたものの全体的に空いている印象がありました。
ビオスの丘で湖水観賞舟に乗ってみた
ビオスの丘では湖水観賞舟がイチオシのようです。
「湖畔に生息する亜熱帯特有の植物やらんの花、小動物について船頭が楽しくガイドするジャングルクルーズ」とのことだったのですが、ディズニーランドのジャングルクルーズみたいに船頭さんの面白トークが聞けます。
さてさて、どんなクルーズが始まるんですかね・・・
私達は1番前の席に座ったのですが、この席、人気がないようで誰も座らなかったんですよね。なんでだろう？と不思議に思っていたんですけど、その謎が分かりました。
日が直撃で暑い。。。
夕方だったからまだいいけど、昼間だったらかなり暑いと思われます。
左は水牛の画像、右は変わった植物の画像です。
植物に舟をつっこませて、花の匂いを嗅げたりしました。
「チョコレートの香りがする花」と紹介された花があったんですけど、匂いを嗅いでみるも特にそんな感じもせずチョコレート好きな私としてはちょっとガッカリでした。
なんか部屋みたいなのがありますね。
近づいてみると、沖縄の踊りを披露してくれるお姉さんの姿が。
被っている帽子はバランスを取るのが難しいらしい。
湖水観賞舟が通る時だけ登場してくれるようです。
ビオスの丘でカヌーに乗ってみた
湖水観賞舟のりばにはカヌーもありました。
カヌーを見た息子は「やりたい！」と騒いでいたものの、やっている気配がしなかったのと湖水観賞舟搭乗時間だったのでスルー。
しかし！
湖水観賞舟に乗っていた時に、息子より小さい感じの男の子親子が3人でカヌーに乗っているのを発見！湖水観賞舟を降りた瞬間に「カヌーに乗る！」再び。
息子は「るるぶ」を見ていた時からカヌーをやりたがっていたのでやってみたんですけど・・・湖水観賞舟で通ったところをもう1度通るだけorz
ただ、湖水観賞舟で船頭さんのトークを聞いた直後だったので、同じ場所でも「これはああだったよねー」とか「もう1度、牛さんみたい！」とか、会話が弾みました。
写真はデジカメが池に落ちたら嫌だったのでナシ。
体重の関係で、前から母・息子・父の順番で乗りました。
パドルは2つしかなかったのですが息子が「漕ぎたい」と言うので、3人でローテーションで使いまわしていました。もうですね、息子のパドルが私に当たりそうになって怖い怖い。
息も全く合わず、カヌーが植物に突っ込む突っ込む。
それでもなんとか最後の方には息子もやや上達してきたようです。
やりたいことができて満足した模様。
ビオスの丘のアスレチックと特大ブランコで遊ぶ
こんなアスレチックもありました。
が、湖水観賞舟とカヌーで約1時間半を費やしたため、殆ど時間なし。
閉園ギリギリまで特大ブランコで遊んでみました。
きゃほほ～～いっ♪
こんな特大ブランコが3台ありました。
気分はアルプスの少女ハイジです。
最後の方には誰もいなくなったので、3台全部制覇！
私は1番低い場所にある特大ブランコが何気に1番楽しかった。
ビオスの丘は子連れ向き
私達は時間があまりなかったのと、その殆どの時間を川？池？遊びに費やしてしまったため、他にはあまりできなかったけど、子どもが喜びそうな体験が沢山できると思います。
園内もそんなに広くなさそうなので、未就学児にもピッタリ！
動植物とのふれあいもできるし、アスレチックで遊んだりできるので、アクティブな男の子には特におすすめです。
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