どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

中国人ママ達の教育熱心さに驚いた話

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息子が通っている幼稚園は、両親が中国人の子どもや、父親か母親のどちらかが中国人(大抵母親が中国人)の子どもの通園率が高いです。

息子も中国人のお子の友達がいて、その流れで私も中国人ママと親しくさせてもらっています。中国人ママとの会話は日本語なんですけど、会話は成立しているものの、お互いにどれくらい理解し合っているかと言うと・・・7割くらいか??

中国人ママの「iPhone」という英語の発音がスバラシすぎて私が理解するまで数分かかったり、中国人ママの「ソラテ」という単語が「空手」と理解するのに数分かかったり、会話自体がクイズみたいで面白い。

多分、私が喋っている日本語(極力分かりやすく話しているように努めてはいる)も、相手がどれだけ理解しているかは未知数。ではあるけれど、こんな曖昧な会話が逆に気楽だったりするのです。

その会話で思ったこと。
中国人って教育熱心だな・・・ってこと。

「中国人って教育ママが多いの?」と言った後に、あぁ・・・”教育ママ”という言葉の意味が分からないよね、と気が付いた。

1人の中国人ママのお子は、スイミング週3、空手週4、体操週1、とハードスケジュールで毎日習い事だ、と言っていました。さらにその中国人ママとお友達の中国人ママも、上記と同じ習い事+サッカー週1とさらにハード。

喋る言葉はお子は日本語が主だけど、中国語と英語もなんとなく分かるらしい。さらにさらに「小学生になったら、お勉強も頑張ってもらわないと・・・」と言っていたのでさらに驚いた!!

スゲーな、おいっ!!

しかも、お子達がイヤイヤ習い事をやっているわけではなく、お子自身が「プール行きたいっ!」とか言ってるからね(私も聞いた)。確かに男の子だから体を動かすのは嫌いじゃないだろう。

習い事をしているお子自身もスゴいな、とは思うけれど、それに付き添うママ達もスゴいです。

ただ1つ気になる事がある。

夫が息子を公園に連れて行くと、中国人のお友達と会う時もあるそうなんだけど、連れているのはいつもママ。私も見かける時はいつもママ。中国人パパは子どもと遊ばないのかな??

中国って意外と亭主関白な国なのだろうか。
「中国の男性って亭主関白なの?」と聞いても、恐らく中国人ママには通じないだろうけど、今度機会があったら聞いてみよう。

他国でこんなにもアグレッシグに教育する中国人ママ達、素直に尊敬します。
私が中国で息子にバリバリ教育できるかと聞かれたら・・・無理。
夫に単身で行ってもらうでしょうね。。。

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プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

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